引っ越す前のブログに載せていた書き溜めです。

「無機物少女を作ること、無機物少女の本について」

(正直もうあんまり見たくないのですが戒めに載せておく……)

 

 

①「無機物少女」という作品を創ることについて――――――――――――

無機物少女は、まず何からもインスパイアされていないので、よほど自分の中に書きたいとか描きたいという感情が沸かない限り創れない。
登場人物と自分の年齢や置かれている状況の乖離が原因で、信じられないくらいモチベーションを削がれることもある。
そもそも無機物少女は高校生のころに考えた話なので、社会のことなど何一つ知らなかった頃の自分の指示に従うことになり、「こんな話を考えている奴の精神成熟度、程度が知れるだろ」というもう一人の自分の声にそれな~と同意してしょげたりする。

乖離が酷くなりすぎると…
例えばこの前、ずっと昔にハマっていたボーイズのラヴな小説サイトを久々に踏んで、久々にお話を読んでみたのだが、アレの描写(察して)がなんか違う感じがしてしゃあなかった。それは無理では?とか、そんなことしたら多分めちゃくちゃ痛い…とか様々な突っ込みが脳から入ってしまって、全然読めなかった。
いろいろ勉強したり又聞いたりしてアレ同士のアレに関する知識がついたからなんだろうけど、仮に私が作者だったとして、いま、知識がついた状態で昔のものを見ると、なんだか全部おかしくて、もうどっから手を付けたらいいか分からなくて、ああ無理、見たくもないわ、と直す気力すら沸いてこなくなるんじゃないかなあなんて思うわけだ。
多分それを無意識のうちに察しているので、そういう乖離が起きないように、無機のことはめっちゃくちゃにメンテナンスしている。
幸い無機はマインドの話しかしていないので、感情の描写、そうじゃねえだろお!くらいで済んでいる。

あと、未成年の子供の話を考えていると、自由でいいなあと嫉妬してしまう。(ええ……)
そのせいか、高校生に背負わせるか?というような課題を背負わせてしまって、なんだか心苦しいなあ、もっと自由でいいのに、と思うことがある。

話がそれた。
あくまで私が無機物少女を書く(描く)モチベーションは、「私が高校生だった頃の思い出」とか「高校生可愛い~」ではなく、「作者である私が自分以外のほかの人間と出会って何かしら考えたこと」なので、心が周囲の出来事に動いているうちは創れるし、過去の自分が創った未熟なものを創りなおせる……と思う。

ただ、私は大人になるにつれて、心が動かなくなってきている。
まあ端的に言うと、いつまで創れるのかな、という恐怖がある。いつも考えてしまうんだけど、いつまで創れるんだろう。
私はいつまで移ろいやすい高校生という存在に魅力を感じて、話を書けるんだろう。
というか、『いつまで創っているのが好ましいんだろう』。
だから感情が尽きたり上のような悩みで潰れて創れなくなるその前に、無機は納得のいく完璧な形で、メンテナンスが必要ないほどの完全さで、メンテナンスができるモチベーションが際限なく沸いている間に完成させないと勿体ない。
…という焦りがある。ので、毎日執筆と向き合っている。
…せいか、ちょっと疲れた。いや、めっちゃ疲れた。
ので、マイペースにはしたいけど、時間は有限なので、創りたいときは心置きなく創ることにしよう。
ちなみに今は、空いている時間はいつだって創作をしたいと思っている。それが逆に怖い。


②無機物少女の本について――――――――――――

温度差が激しいが、本を出す!と大きな声で叫ぶと、現実になるので大きな声で叫ぶ。
本を出す!!!!


(1)小説:本編のこと※

【1】既刊。
【1.5】外伝と、2学期に行く前に書いておきたい話をとりまとめる。←これがもう本当にアレ、ここに構っていると後ろが続かないような気がしてしんどい、でも楽しいから毎日書いてる、毎日書いてるのがしんどい、早く終わってほしい
【2上】D組の2学期←流れはこれでいこうって決めた過去の自分のことを毎日睨み付けてる
【2下】A組の2学期←これはこれでいこう 私もそう思う 
【3】←過去の自分が思考を放棄していて泣いちゃう ネネム わかっているのか おい!


(2)イラスト本:本編と何も関係がない※

イメージソングイラストを取りまとめた本を絶対に出す


※無機物少女は、「小説を原作とする」。描けるわけがないが仮に漫画本やここに記述したイラスト本が出たとしたら、それは本編の内容ではない。外伝のさらに外伝。ほぼ二次創作に近い。



とまあこんな風に、なんでかわからないけれど、真面目に取り組まないとまずいなという謎の焦りに苛まれています。
なんで?よく分かんないですけど…
小説だけならまだしも絵とかに関しても毎日何かしら向上してないと気が済まなくなってしまって、いや下手なんだけどもね?下手なんだけども、毎日何かのため、何かのため、と何かしら創作の役に立つことしかしてない…創作に関して気持ちが張りつめている…
多分昔からの友人や上述の二次サイトもそうですけど、何かを創る人が今ではほとんどいなくなっちゃったから、創り手としての寿命について考えちゃったのかななんて思います。
未だに続けてらっしゃる二次の人を見て勇気をもらったりもするけどね。


ああてかここまで書いて思い出したけど魔女の宅急便でもウルスラが描けるようになるまで描きまくる、描けなくなったら暫く描くのやめて何もしない、そのうち描きたくなるって言ってたしそれでも良いのか……
息抜きしながらやりたいだけ好きなように楽しく創作をします。お気持ち表明でした。