無機物少女

無機物少女(1)を手に取ってくださった&最後まで読んでくださった方向けにものすごい長くなりましたが各話タイトルの小ネタを載せておこうと思います。熱い自分語りします。
そして重ね重ねになりますが、読んでくださった方は本当にお読みいただきありがとうございます…!

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この設定は何年も前から自分の中にあるのでもうとっくに書いただろくらいの気持ちで発信したらエミリーに関してしか描写できてなくて笑ってしまった 手を動かせ手を

無機物少女には形はさまざまに親(親族)に怯えるキャラクターがいます
エド エミリー 冬也がそう

「授業参観に来る六刻幸広」というシチュエーション、幸広は校舎を見ながら「ここで楽しく過ごしてるんだろうな〜♪」と息子の晴れやかな学生生活を思い描く一方で冬也は父親を見ながら「俺はあの人が期待するような学生生活を送っている人間で在れるか?せめてこの瞬間だけでも」とあからさまに動揺するんだなと思うとドキドキしますね

そういえば前に読んだ本の登場人物が抱いている感情が割と自分とリンクしていてウオーッこれは自分を俯瞰して見るチャンスだぜ〜ッと夢中で読み進めていたら私なら絶対に有り得ないことにハマっていってなおかつそこにアイデンティティを見出していったので続きを読まずにそっと閉じて本を売りました
人間って抱く感情が同じでも行動は同じじゃないんだね…となったところで無機と向き合っていきましょう 無機だけに

今思ったんですがこれまでの人生で杉本的要素が自分の中で大部分を占めていたのはもしかすると3ヶ月くらいかもしれないです 短っ