ヨウイチと有人のことで急に頭に雷が落ちてから一年経ち、描かなければならない情緒、今此処に列を為す!天地鳴動の力を見るが良い!という感じになってきたので今年はアウトプットの年にします。必ずや

先日生まれて初めてキャラクターイメージ香水なるものをオーダーしてみました。私以外の方から見たキャラクターの解釈は健康に良すぎるため。

…といった具合に窓から様々な時間軸における水宙を眺めてその様子を書き留めているのが「伝道師のファンタズマ」です。

という話に続く

前から水は宇宙みたいなものだよな…果てがあってないようなものだし…まだ分からないこともたくさんあるし…とぼんやり思っていたのですが、読んだ本で前述のように綺麗に言語化していただいて感謝しかありません

水槽って宇宙の覗き窓なのか…素敵だなあ…と日々言葉を噛み締めています

Twitterに書いてそういうことをここに書けよ!?と消したんですが、「肺呼吸を採択したがゆえに地上でしか生きられないヒトにとって決して相容れない空間である海は未知を孕んだ宇宙だ、そしてその宇宙に住まう魚は神的なもので、その神々を間近で観察できる水槽は宛ら宇宙の覗き窓だ」という言説が大好きだ

それと…本を発行してから1年経ったので無機物少女1学期編13話「朱に交われば」を公開しました。

思えばこの話を公開しないで本出してどうする!?という感じだったのですが、実に初版を発行してから5年越しのことのようです。当時の自分はよっぽど伏せておきたかったらしい